高血圧に効果のある薬として代表的なものを3つ紹介します。 ・アンジオテンシン変換酵素(不足しがちな酵素を補うために、万田酵素や大高酵素、玄米酵素などが売られています)阻害薬 ・アンジオテンシンU受容体拮抗薬 ・カルシウム拮抗薬 これらの薬がそれぞれどのような効果があるのかを説明していきましょう。 アンジオテンシン変換酵素阻害薬は、血圧を上げる作用のあるアンギオテンシンUを、血圧を上げる作用のないアンギオテンシンTに変える働きがあります。 それに、血管を広げる作用があるので、血液の流れを良くする効果もあるのです。 また、心臓の負担を軽減させる作用もあります。 次に、アンジオテンシンU受容体拮抗薬は、アンジオテンシンUとアンジオテンシンU受容体の結合を防ぐ働きがある薬です。 結合を防ぐことで、血管が拡張して、血圧(喫煙や過度の飲酒で上昇します)を下げることができます。 アンジオテンシンU受容体拮抗薬は、血圧を下げるだけでなく、腎障害や糖尿病性腎症にも有効な薬なのです。 最後に、カルシウム(不足するとイライラしやすくなるといわれています)拮抗薬は、狭心症の薬でもありますが、血圧降下剤としても使用されています。 平滑筋にカルシウムイオンが流入すると、筋肉を収縮させ、血管が収縮して、血圧(収縮期血圧・最高血圧と拡張期血圧・最低血圧を測定することで、健康状態を検査します)を上げてしまいますね。 カルシウム拮抗薬には、そのカルシウムイオンの流入を抑え、血管を拡張する作用がある為、高血圧に効果がありますー